動画A / 約32分
売れる仕組みはどこから作る?
マーケティング侍の非常識なビジネス学(りゅう先生)
- 誰に:粗利の多い上位4%のお客さんを調べ、その人に似た人を集める
- 何を:値下げの前に、「早く・確実に・楽に」結果が出る形へ商品を作り直す
- どの順番で:無料 → 安い → 高い、と次の商品を階段にしておく
フリーランスの学校 / マーケティング思考講座(全6回)の目次から読み解く
公開されている各回の目次(プレビュー)から、講義の流れを推測しました。
「なぜ必要か」→「売り込まない」→「まだ買っていない人を知る」→「つい見る中身」→「ショート動画」→「ファンを集める」の順に進みます。
※講座の動画本編は見ていません。目次と3行要約だけが材料です。
さらに、公開されているマーケティング動画4本をGeminiで分析し、各回の中身を補う形で組み込みました(点線の枠)。
01 / 全体の図
上の段が各回のテーマ、下の段がそれに対応する「お客さんの状態」です。下の段はサスケの推定です。
図は横にスワイプできます
02 / 毎回の型
第2回〜第6回の目次で、この並びがくり返し出てきます(目次で確認できた範囲)。
本題は「◯つのコツ」「◯ステップ」のように数で区切ってあり、ここが毎回の中心です。
課題を出す → 次の回の頭で講評する、の往復があるので、視聴だけでなく課題を出す人ほど得をする作りと読めます(推定)。
03 / 第1回
うまくいった事業とつまずいた事業を比べて、「売れる仕組み」に何が要るかを言葉にする回です。
注意:この回だけ、目次の時刻が「06:00」「15:00」「30:00」…とちょうど15分刻みです。仮に置いた目次の可能性があり、実際の中身とずれているかもしれません。第2回の冒頭で「前回の振り返り(無意識の95%)」とあるのに、第1回の目次にはその話が見当たりません。
04 / 第2回
売り込まれると人は離れる、という理由から入り、相手を物語の主人公にして、売る側は「導き手」に回る考え方を扱います。
導き手(ガイド)とは:物語で主人公を助ける役のことです。例えるなら、登山者(お客さん)に道を教える山小屋の主人。登るのは本人で、主人は地図と装備を渡す役です。
05 / 第3回
買ってくれた人だけを分析しても市場は広がらない、という話から、「未顧客」と「CEP」という2つの見方に進みます。
CEP(カテゴリー・エントリー・ポイント)とは:「こういう時に、これを思い出す」という、買い物が始まるきっかけのことです。例えるなら「汗をかいた → スポーツドリンク」「小腹がすいた → コンビニ」。きっかけの数が多く、そのとき思い出してもらえるほど売れる、という考え方です。
06 / 第4回
人はそもそも見たくない、という前提に立って、最初の1行から最後まで滑るように読ませる作り方を扱います。
認知的不協和とは:「思っていたことと違う」と感じたときの、モヤッとした落ち着かなさです。例えるなら「早起きは損」と書かれた見出し。常識と食い違うので、理由を知りたくなって読んでしまいます。
07 / 第5回
前半で「なぜショート動画か」と「何の数字を見るか」、後半で作り方の5つのコツを扱います。
視聴維持率とは:動画をどこまで見続けてもらえたかの割合です。目次では「反応(いいね等)は自分で操れないので、見続けてもらうことで勝負する」という流れになっています。
08 / 第6回
「何を売るか」より「なぜやるか」から話す大切さに始まり、自分の物語でファンを集める5ステップで締めくくる回です。
ゴールデンサークルとは:「なぜ(Why)→ どうやって(How)→ 何を(What)」の順に伝えると人が動きやすい、という考え方です。例えるなら、パン屋が「小麦粉◯円のパン」より先に「朝ごはんで家族を笑顔にしたい」と話すこと。
09 / 回と回のつながり
目次の言葉が重なっている所だけを拾いました。オレンジの枠は、つながりが目次では読み取れなかった所です。
2 → 3
第2回の課題(苦手な人に食べ物を勧める)を、第3回の冒頭で振り返っています。
2 → 6
第2回で出た「物語の7つの要素」と「導き手」が、第6回の5ステップの1つ目・3つ目に出てきます。
3 → 4 → 5
第3回で教え、第4回の振り返りでペルソナと比べ、第5回で「まだ知らない人に会える理由」として使われています。
2 → 3
第2回は前回の振り返りとして、第3回は「買う人と買わない人の割合」として出てきます。第1回の目次にはこの話が見当たりません。
3 → 4 ?
第3回の課題は「買わない商品を未顧客の目で分析」ですが、第4回の講評は別の話題(AIでの制作)になっています。目次だけでは理由がわかりません。
10 / 補足に使った動画4本
Geminiに動画を映像・音声ごと読ませて、中身を取り出しました。下の要点はその結果をサスケが短く言いかえたものです。
動画A / 約32分
マーケティング侍の非常識なビジネス学(りゅう先生)
動画B / 約88分
音部大輔氏(元P&G・資生堂など)×高橋弘樹氏
動画C / 約71分
西野亮廣氏(有料講座の前半を公開したもの)
動画D / 約24分
木下勝寿氏×西野亮廣氏×房野史典氏
11 / 講座と動画の対応表
講座の各回のテーマについて、動画の中に関係する話がどれだけあったかを3段階で示しました。判定はサスケによるものです。
| 講座の回 | 動画A 侍 | 動画B 音部 | 動画C 西野 | 動画D 木下 |
|---|---|---|---|---|
| 第1回 なぜマーケ | 誰に×何を×順番 | 市場を作る | 続けるために要る | どの仕事にも要る |
| 第2回 売り込まない | 1人が選べば十分 | 見て初めて気づく | 先に理由を説明 | なし |
| 第3回 未顧客・CEP | 上位4%(向きは逆) | 一人・場面・本音 | 子どもの初めて | 行動の記録 |
| 第4回 つい見る中身 | 滑り台・言葉の例 | 違いが伝わる言葉 | なし | 広告とページを分ける |
| 第5回 ショート動画 | 全部やらない | なし | AIで増やせない物 | 数字を3つに分ける |
| 第6回 ファン・なぜ | 商品の階段 | ブランド=意味 | なぜを全部見せる | なし |
表は横にスワイプできます
まとまった話あり 近い話が少しある 見当たらない
12 / 講座の目次にない視点と、向きが違う所
講座の目次は、考え方・言葉・発信が中心です。動画には、目次に見当たらない話が2つありました。逆に、同じ話題でも向きが違う所が2つあります。
足せる 1
動画Aの「早く・確実に・楽に」で商品を作り直す話と、商品の階段。動画Cの、高い席でふつうの席を安くする話。講座の目次には値段の話が見当たりません。
足せる 2
動画Dの「表示・押された割合・買われた割合」に分けて見る方法。気持ちで判断しないための道具です。
向きが違う 1
第3回は「買う人ばかり調べても市場は広がらない」。動画Aは「いちばん利益をくれる上位4%を調べよ」。
前者はお客さんを増やすため、後者は少ない人手で利益を上げるための話で、目的が違うと読めます(推定)。
向きが違う 2
第3回は「ペルソナは機能しない」。動画Bは「顔の浮かぶ一人に向けて作れ」。
動画Bの一人は、作り上げた人物像ではなく実在する一人を指しているので、ぶつかる話ではない可能性があります(推定・講義本編は未確認)。
13 / 初心者の見方(提案)
※この見方はサスケの提案です。講座側が勧めている見方ではありません。
14 / どこまで確かか